抗がん剤の一般的な副作用と、注意を要する症状の一覧

抗がん剤の一般的な副作用と、注意を要する症状の一覧

一般的な副作用

一般的な副作用について説明します。副作用は「自分でわかる副作用」と「検査でわかる副作用」に分けられます。
 

自分でわかる副作用 食欲不振 / 吐き気・嘔吐 / 口内炎 / 下痢 / 発熱 / 疲労感 / 呼吸困難 / 発疹 / 脱毛 / 痺れ / むくみ / 筋肉痛・関節痛 / 味覚障害 / 頭痛 / 皮膚障害
検査でわかる副作用 骨髄抑制 / 肝臓・腎臓の機能障害

自分でわかる副作用は、患者さんしか分からないので自分でお医者さんへ伝える必要があります。
またこちらは一般的な副作用をまとめたもので、薬によって出やすい副作用は決まっているので、事前に確認しておきましょう。

注意を要する症状

 

感染から生じる症状 発熱
呼吸器から生じる症状 咳が出るようになる / 息切れ
循環器から生じる症状 胸が痛む / 胸が締め付けられる / 動悸
腎臓から生じる症状 尿量が減る / 手足や顔のむくみが強くなる
消化器から生じる症状 血便
ショック症状 喉がつまる / 目の前が暗くなる / 全身が赤くなる

こちらのような症状が出た際には、緊急を要することがあるので、主治医に早めに連絡をしましょう。

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ベクトル画像 著作者:Background vector created by freepik – www.freepik.com
参考文献:抗がん剤を受けるときに読む本 - 著者 加藤隆祐

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