病気であってもなくても、誰もが同じように追求する「幸福」。
果たして「幸福」って何?ということは今でも様々な研究が行われている人生の大きなテーマです。
お金を持っていても心が満たされない人がいたり、逆に周りからみると不幸な境遇でも幸福度が高かったり、幸せは他の人が何かの尺度で測れるものではありません。
ですが、例えば親切な人と親切でない人とでは、親切な人の方が幸福度が高い、という研究結果がでているように、行動や意識ひとつで自分を「幸せ」な方へ向かわせる事はできるのかと思います。
そこで、本日は「幸福度を上げるヒント」をシェアしていきたいと思います。無理のない範囲で実践できる事をしてみて、もし気持ちが良い方向に変われば続けられるといいですよね♪
感謝する🙏
感謝することは、現状に無いものを望む事ではなく、既に持っているもの、受け取ったものをありがたく思う行為です。
親切にする❤️
人に親切にすると自分のストレスが解消されるという研究結果があります。“親切”とは大げさなことではなく、些細なことでも人を思いやる気持ちがある行動はすべて親切です。
自分を褒める✨
たとえ小さな事であっても、その日にやったこと等を自分でほめてみましょう。それは自分の自信にもなります。
良いことを探す🍀
人生で良いことを探してみましょう。些細な嬉しかったことや日々の小さな幸せを探せば探すほど、ストレスやネガティブな考えは減っていきます。
自分の心を理解する👀
少し難しいかもしれませんが特定の感情を持ったとき、自分がなぜそのように感じるのかを考えてみましょう。自分が何に幸福や悲しみを感じるのかを理解できれば、自分なりの幸せになる行動を明らかにすることができます。
幸福は他の誰にも測れない自分自身が決める事です。
その点から、がんになったり身内が病気になったからといって、幸せではないというような事を他の誰かが決めつけたりする事は定義として成り立っていません。
自分の意識や行動、物事の見方次第で日常を幸福に感じる事ができます。