乳がんの治療後、転移性能腫瘍と向き合いながら介護士として働く、ちぃさんの闘病インタビュー③

乳がんの治療後、転移性能腫瘍と向き合いながら介護士として働く、ちぃさんの闘病インタビュー③

前編・後編と、インタビューをさせていただいたちぃさんより、
これから抗がん剤治療を受ける方、また現在受けている方へメッセージが届きました。

私が抗がん剤を受けてみて。

今日はちょっと真面目なお話。

術前に抗癌剤をしますか?しませんか。。?

この決断が一番勇気が要ったこと。

だって巷では「抗癌剤は悪」「抗癌剤は増癌剤」なんて言われてる。

「抗癌剤で癌は治らないからやめましょう」
「自然療法で治しましょう」って、本が売れている。

どうすりゃいいんだよ、一体。。。

元々わたし、お食事も体によいものを、適度な運動もしていたし、
これといって大きな病気をしたこともなく、健康優良児。
いつも笑っていて、職場でも一番健康と思っていた。

そんな私が癌になりました。

痼も5㎝と大きく、脇リンパへの転移もあることから
手術よりも早く全身治療にはいれる術前に化学療法を勧められました。

主治医→受けてください
セカンドオピニオンの某大学病院医師→受けてください
ふたりとも同意見。

「ちぃさんの癌には効くんです。」
そぅ、私の癌には抗癌剤が効く。

周りから→「わたしの知り合いの○○が○○で癌が治った!」
「○○を食べるとがんが消える!」

ありがたいんですけど、
癌患者には周囲の声って惑わされるんです。。。

もちろん代替療法としては取り入れたいとは思いますよ~
誰だって自然に治したいもの。

せっかくした決心も、
もっと他にいい方法があるんじゃないか?
私の決心は間違っていたのか?

その迷いが免疫を下げるんです。

癌の人に意見をするのはやめましょう。

同じ人間がいないように、癌の種類も進行具合もそれぞれなんです。

その人にあった治療法をしているだけ。
みんな治したくて頑張ってるんです。

主治医は言いました。

そういう周りの声で迷うのが可哀想だ。
知ってましたか?
「抗がん剤をやめよう」という本を出している医師こそ、
自分が癌になったときに抗癌剤をするんですよ、と。
そして、本当に治ってもらいたいという家族こそ、何も言わない…と。

本当にそぅ、、、。

抗癌剤が悪いものなんて思わないで下さい。

確かに良い細胞までダメにしてしまうし身体には負担のかかるものだけど、
抗癌剤をこれから受ける皆さん、
大丈夫ですよ。

私は抗癌剤を受けてみて
抗癌剤治療のイメージ、
恐いだけだった抗癌剤のイメージ
だいぶ変わりました

それよりも免疫力を高めて、どんどんよい細胞を作りましょう

抗癌剤って悪いものじゃないよ。


ちぃさん、この度はありがとうございました。
脳腫瘍を闘病しながら、抗がん剤やご自身の病気と向き合っているちぃさんの言葉に芯の強さと優しさを感じました。

インタビュー前編では、病気発覚から治療の詳しい内容や、副作用の事になど具体的に答えていただきました。↓
 

乳がんの治療後、転移性能腫瘍と向き合いながら介護士として働く、ちぃさんの闘病インタビュー①

現在、転移性脳腫瘍を闘病しながら、長野県で介護福祉士をされて…


 
インタビュー後編では、現在の仕事のことや、周りとの関係、闘病中のリフレッシュ方法などをお伺いしました。↓
 

乳がんの治療後、転移性能腫瘍と向き合いながら介護士として働く、ちぃさんの闘病インタビュー②

介護の仕事が好きだから、復職しました ── 治療の時、社会人…

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