腰痛において「鍼灸」は試す価値のある代替療法、受ける際のポイントなど

腰痛において「鍼灸」は試す価値のある代替療法、受ける際のポイントなど

鍼灸治療では、ツボと言われるポイントに極細の針を刺したり、熱い灸を据えたりして刺激を与えます。
「腰痛に効く」と言われるツボは、痛みがある部位だけでなく離れた箇所にもあります。

鍼灸治療を受ける際の注意点

業務として神経治療を行うには、国家資格である「鍼師」「灸師」の免許が必要です。
また鍼灸治療は、治療者個人の技術と経験が治療効果を大きく左右する傾向にあります。確かな資格の有無を確認して、信頼できる鍼灸師から治療を受けましょう。

鍼灸を受ける先を選ぶ際のポイント

①医療機関と連携している

医療機関で受けた診断や画像情報を積極的に活用し治療を行っている所を選びましょう。

②使い捨ての針を使用している

滅菌が不十分の針を使いまわすと、患者同士の間で感染が広がる恐れがあります。

③「お試し」だけであきらめない

1回のみ受けただけでは効果はっきりしない場合があります。毎日もしくは1~2日おきの間隔で週3以上の治療2週間続けてみましょう。

④延々と受け続けない

一定期間以上続けても効果が得られないようなら、それ以上の改善を期待しにくいです。
別の治療法を検討してみましょう。

また、その鍼灸以外の代替療法としては「牽引療法」「温熱療法」「電気療法」などがあります。試してみて「楽になった」と感じられるものなら害はありませんが、科学的根拠が曖昧なものや保険適用が無く費用が高額になるものもあります。

また、腰痛は症状があるということはどこかに原因があります。根気よく探っていくことで改善が図れます。
以下の記事も参考にしてみて下さい。
 

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ベクトル画像 著作者:Design vector created by macrovector_official – www.freepik.com
参考文献:画像では分からない しつこい腰の痛みを治す本 - 監修:井須 豊彦

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