入院時のお見舞いにもらって、本当にうれしい品7選

入院時のお見舞いにもらって、本当にうれしい品7選

お見舞いで贈るもので、嬉しいと思われるギフトをまとめてみました。
もちろん、その方の好きなものが喜ばれると思うので、ぜひ参考にしてみて下さい。

フルーツやお菓子

病院のご飯は薄味のものが多いので、その人が好きなテイストのお菓子やフルーツを贈ると喜ばれるのではないでしょうか。
特にがんの闘病中は気分によっては食欲がない時もあると思いますので、「無理せず、食べたいときに食べてね。」と、一言添えると優しいかもしれません。

お茶葉

気分をリフレッシュさせたり、リラックスさせたい時に美味しいお茶を飲むと豊かな気持ちになります。
上のフルーツやお菓子も良いですが甘いものが苦手な男性の方へはブラックのコーヒーをプレゼントしたり、夜の時間にものめるカフェインが入っていないお茶や、癒し効果のあるハーブティーを選んでも良いかもしれません。患者さんのライフスタイルに合いそうなものをセレクトしてみてはいかがでしょうか。

タオル

タオルは消耗品ですし、入院するとお風呂の時などに何かと便利なので何枚あってもうれしいと思います。
ガーゼタオルなど、肌に優しく吸収性の高いタオルを素材にこだわって選んでもいいかもしれません。

本や雑誌

入院中はいつもよりも暇な時間が多いので、興味のある分野の本や雑誌を贈ると喜ばれると思います。

お守り

わざわざ神社へ行って自分の事をお願いしてくれたんだ…と思うとじーんと心が温まります。
また、目に入るところに置いたりできるので勇気付けられます。

手紙

手紙はなんだかんだで一番喜ばれるかもしれません。
普段の会話では伝えられない感謝のメッセージや気持ちを伝えて読み返して元気を出してもらえるような言葉をかけられると良いですね。


お見舞いにお花が思いつくかもしれませんが、花粉がだめだったりするケースもあるので、お相手の病気の事や、相部屋でしたら周りの方へ考慮して選んだ方が良いかもしれません。

相手のことを考えて選んだものでしたら何でも喜ばれると思います。
また、お見舞いに必ずしも手土産を買っていかなければいけないというルールはありません。
大切な人が、何も言わずに手を繋いで傍にいてくれるだけで、癒しと元気のパワーがもらえるものです。
双方にとって、お見舞いの時間が良い時間になりますように。

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